免罪符:10平米未満の増築の増築に建築確認申請は必要か?

防火エリアを除き、10平米(m2)以下の増築は、
建築確認申請を不要とされています。
ただし、建築基準法を無視して良いというわけではありません!

 

さて、10m2の増設を繰り返した場合、法的にはどうなのか?

知恵袋などでは、「可能」という回答もありますが、
答えた人が、どのような人物なのかが、明確でないため、
根拠としては、不十分だと思うのですが、

わりと、公的証拠を見つけましたので、
地域により、解釈の違いはあるはずですが、
1つの解決として、ここに記します。


10 ㎡未満の付属建物を2棟増築したいが建築確認は必要か

www.nagano-kenchikushikai.org/soudan/case/kanri12.pdf

ソース元ですが、公益社団法人 長野県建築士会です。

一部抜粋

2 棟の建築物を同時に着工する場合、あるいは、一方の工
事を先に着手して、その工事が完了しないうちに、もう一方の建築物の工事に着手(着手とは、基礎工事の根切り掘削が始まる時期を一般的に「着手時期」と定義されます。)
した場合は、一連の増築工事とみなす

 

つまり、「同時でなければ良い」

ということです。

ただし、

そもそも全体計画があって、部分的に着手していく行為である場合にあっては、手続きを逃れるための脱法行為とみなされる場合がある

 

とのことです。

単棟の増築、増築であれば、問題ない(仕方ない)けど、
もともと、つなぐ予定だったでしょ?は、黒寄りのグレーってことですね。

※車庫と母屋を、検査後繋ぐことは、まかり通ってますけど。

 

ということで、

100m2以下(一部地域は、50m2などの制限あり)なので、
大人しく、建築確認申請しましょう。

 

PS

セルフビルダーは、必ず持っておきたい本(ソフトウェア)ですが、
また値上がりしています!

木造住宅確認申請[構造図]作成マニュアル

amzn.to/3RbFPN1

前は、定価より少し高い程度でしたが、
売ろうかな、って思うお値段ですね(笑

CDなくても、WEBでDLできるので、認証コードだけ(ry

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建築確認申請をDIYで申請する!

  • 屋根があっても、壁がなければ大丈夫
  • 田舎だから大丈夫
  • 単管なら大丈夫
  • 地面に固定しなければ良い

など、

私も、現在、注意されたら、撤去する精神で、
工事用の資材を置くのに、カーポートを仮設したり、
10m2以内の増築を繰り返していますが、、、

 

80km/時の高速道路を、100km/時で走るのは、大丈夫

 

は、警察のさじ加減であって、

防火地域もしくは、10m2以上の屋根があって、
用途が発生する場合は、
建築確認申請が必要なのが、正しい見解です。

例)

  • ソーラーパネルの下に、車を停める場合
    >> 工作物ではなく、車庫となり、建築確認申請が必要
  • すぐに移動できないトレーラーハウス(牽引で出せないなど)
    ※固定資産の対象になる、だったかもしれない(汗

 

建築基準法に基いて、正々堂々いけば、
冷や汗をかくことなんて、ないのです。

 

図面の作成(まえがき)

建築士さんに相談のために、口頭や手書きでは伝わらないので、
下記の図面を起こしました。

図面は、Microsoft VISIOで起こしています。

正確な長さで、図面が作れ、椅子などの図形も容易されいて、
レイアウトがカンタンに作れるので、重宝しています。

 

今回作るのは、「テラス+トイレなど」です。

テラス 建築確認申請 図面(まえがき)

 

建築士さんへ相談

図面を起こし、1時間強、現場に来て頂いて、お話したのですが、
拒否され、「自分でやりや」って・・・

他に、東京のいとこ(1級)、不動産屋の知り合い(2級)に、
相談しようかと思いましたが、

建築確認申請を自分で書いて、提出することにしました。

100m2以下の木造であれば、建築士資格は不要なのですが、
兵庫県の場合は、震災の影響で、50m2に制限されています。

全域じゃなく、都市のみに限定で良いんじゃないか、って思いますが、
100m2って、普通に2F建ての領域なんですが、
50mだと、平屋が限界ですので、耐震のことを考えると、
構造計算しなくて良いレベルに留めて居るのでしょう。

 

もしやってもらえるのであれば、
50m2以上の広さを一気に申請しようと思いましたが、
50m2未満で、独立した建物として、数回にわたり、申請してみます。

「細かなところは、また相談してくれていいよ」ってことでした。

ありがたや~~

 

申請用の図面

今回、無料で申請図面が作れるソフトを探しました。

mokuzou.wixsite.com/ki-plan/manual

こちらは、N値の計算しかできないのですが、
以前、いろいろな書面が、もっと単に作れた記憶があったのですが、

自力で作るしか無いか?!と、諦めて、

調べたのですが、

jutaku.homeskun.com/assets/media/contents/yokuwakaru/edemiru_kijun.pdf

わかりません!!

1つめの、壁量計算で、断念しました!

jutaku.homeskun.com/assets/media/contents/yokuwakaru/kaberyo.pdf

ソフトの販売されているサイトの一部ですが、
まったくもって「優しくない」わけで、

以前学んだときの建築系の書籍を、
本棚で探してみたところ、見つけました!

(写真)

「木造住宅 確認申請構造図作成マニュアル」

で、それにCDがついていたようなのですが、行方不明><

 

Amazonで安かったら、CD付きを買おうと思ったのですが、
既に廃盤で、定価以上のプレミア価格に!

まさかで、WEBで探してみたところ、

 

まさか、ありました!

softkai.s28.xrea.com/News_Topics/SOFTTOP.HTM

誰でもダウンロードできますが、
本に書いてある認証コードが必要です。ブックウェアですね。

上記のホームズ君を読んでも理解できませんでしたが、
ソフトに必要事項を入れていくだけで、

  • 壁量
  • 1/4法
  • N値

などを、ソフトの使うだけで、
1時間もかからず理解することができたので、

自分で申請してみようという人は、このソフトが1本あれば、
法令の上限である床面積100m2以下の2Fだって、
申請可能だと思いますので、プレミア価格であっても、買うべき書籍です!

ただし、ある程度の知識は必要です。

 

  • 木造建築 入門

で、大きな流れを知り、

  • 木造住宅工事仕様書

で、細かな部分を知る。感じで、使ってます。

 

PS. 仮設のカーポートについて

屋根がないと、ホント、ものが置けないんですよね・・・
まあ、仮設であるという証拠に、
その仮説場所には、新たに車庫を建築する予定です。

図面も持ってますし、工事用の資材置きは、立派な理由です。

まあ、車も止めてますけど・・・(辛

 

PS2. 2級建築士 取得?

50m2以上の建築をするには、2級が必要となるわけですが、

受験資格に、

  • 7年以上の実務経験
    ゼネコン、設計事務所、ハウスメーカー
  • 大学・短大・専門学校などでの卒業
    取得単位によっては、実務経験が必要

という、前提が必要なので、
勉強だけではどうにもならないものが立ちはだかります。

木造建築士も、同じ条件ですね。
せっかくなら、鉄骨造を建てたいので、2級で良いかな?

で、専門学校なりを調べたら、大手前短期大学で、建築学科があり、
ただ単位が足りない可能性が高く、実務1年が必要かもです。
また、初年度124万円必要となり、
本業で家をバンバン立てたいわけじゃなく、自宅内のみの建築なので、
都度、建築士に頼んだほうが良さそうですね。

ということで、取得は断念します。

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