単管で作る薪棚

薪は、家の生木を切ったり、廃材を利用したりで、
今季、だいぶ減りましたが、
とりあえず、屋根の下においている木が、敷地を占拠しています。

今後、薪活もしなければならず、
上記の薪の整理を含めて、薪棚を作ろうと思います。

  1. 2×4で簡易的に作ろうか
  2. 単管で簡易的に作るか
  3. 90mm角+2×4で基礎から、しっかり作るか

ガッツリ悩んだのですが、

台風で、小屋をぶっ飛ばした経験があるので、

4. 単管で、基礎からしっかり作ることにしました。

単管薪棚

※caDIY3Dで作図。壁・屋根にはソーラーパネルを設置予定

 

単管で、というと、クランプを使うのが一般的ですが、
見た目があんまり好きじゃないので、
単管パイプジョイントを使って、作ります。

 

見た目がスッキリする代償として、
クランプに比べ、ジョイントが高額である問題。

直交クランプ : T継ぎ = 198円 : 1480円

単管クランプ&ジョイント値段

※物価高騰前は、980円か、もっと安かった気がする
※https://www.komeri.com/shop/g/g2390/
※https://www.komeri.com/shop/g/g144473/

 

ネットで探したら、単管DIYランドで破格で取り扱いがある!

早速幅4M分に必要な部材を発注

  • 4方向1箇所貫通金具【B-3K】890円@4
  • 3方向1箇所貫通金具【B-2T】760円@16
  • サドル【J-1S】30円@24(屋根用ソーラーパネル保持用)

※+税

今回、壁に貼り付けるソーラーパネルの金具は、買っていません。

屋根までできる段階で、追加発注します。

 

基礎

当初は、土壁にしているコンクリートブロックに差し込んで、
構築しようと思ったのですが、
ソーラーパネルを設置すると、お隣さんに文句を言われそうなので、
手前に、

単管で作る薪棚