DIY

コック付きウォータータンク

対流系ストーブのいいところは、お湯を温められるところ。

コーヒーサーバーで、湯を沸かしていたのですが、
マグカップ2杯で、継ぎ足さねばなりません。

 

「電気ケトルで沸かせばいいじゃないか?」

ごもっとも!

なのですが、

代表的なところでは、「やかん」ですが、せいぜい、2L。
大きくなると、注ぐのも大変なので、
協議した結果、コック付きのステンレスのタンクにしました。

5Lと悩みましたが、10Lに

直径が、20cmと、25cm

タンクを退けないと、ストーブの蓋が取れないのは、わかって10Lにしたのですが、
5Lでも良かったかもと・・・?

コック付きステンレスタンク

 

温まったお湯は、朝には冷たいと思わないほどまで、冷めており、
つまり、一晩かけて、放熱してくれて、
室温の低下をわずかながらも、下支えしてくれているわけです。

レンガにも蓄熱していますが、
最強の保温材は、やっぱり水のようですね。

レンガ 0.5 : 水 1

 

今後は、本格的に床暖房やお風呂用に、お湯を作って行きたいと思います。

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マキタ 18V 互換バッテリー 6Aはだいたい嘘!

お値段が安くて、飛びついて互換バッテリーですが、この度、充電できなくて、バラしました。
5列のうち、2列の電圧が低くかったため、取り出し、XTARの充電器で、グレーディングモードで、容量測定をしたところ、

3000mA表記ですが、実測は2200mAでした。

互換バッテリー 容量偽装

3000mAを並列で、6000mA = 6Aとなるわけですが、
実質、4Aのバッテリーだったわけです。

容量偽装!!

新品をバラして、容量計測までしないので、バレないですが、
純正の6Aより、電池がもたないのは、明らかな、容量偽装で確定です!

全列の電圧チェックをしていない回路だったり、互換バッテリーの危険性は、計り知れません!
今後、新しく買う際は、純正バッテリーが絶対ですね!!

まー、今回、計測器まで買ったので、
次回、バッテリーが死んだ時は、
同機種内で、入れ替え後、
余った電池ボックスは、正規のVTC6で、再構築しようと思います。

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