今年は、大量のさつまいもを捕獲しましたが、
駄目になるのも早いですね(涙
昨年、「フルーツこがね」というあまり市場に出ない苗を買いました。
苗が出てくるのが遅いので、結局、ツルを切って、
増殖させることは出来なかったのですが、
結構高い苗なので、タイトルのとおり、
さつまいもの越冬にチャレンジしてみようと思います。
さつまいもの越冬方法
WEBで探してみると、
- ツルを袋に入れて、室内保管
- ツルを鉢に植えて、玄関など室内で育てる
- 芋からの発芽を育てる
ひとまず、「1」の袋に入れて、経過観察してみました。
(写真)
1ヶ月ほど経過して、袋の中の様子を伺ってみると、
節から根が出ていました!!
WEBで調べた「1」の場合、
春まで放置し、生き残ったツルを土に植えるというものでしたが、
生き残ったのは僅かなツルでしたが、
「2」の鉢植え場合は、しっかり越冬できるようなので、
初根したツルを、土に植えてみることにしました。
越冬させようとしたツル入りの袋は、7袋(4種)
- フルーツこがね
- 紅はるか
- 紫芋
- なると金時
初根したツルをきり、バケツに土を入れ、ツルを指し、
袋に入れて、室内で経過観察。
(写真撮り忘れ)
12月中旬、様子を確認したら、葉が腐っており・・・
取り除き、また、袋に入れて、経過観察です。
バケツには、約10本ほどのツルを指しました。
ツル全体がダメになっているものも数本ありましたが、
ツルの先頭の切断した苗は、元気がいいですね!
それ以外も、ツルがしっかりしているものは、きっと根が伸びていることでしょう。
さつまいものツルの越冬