先シーズンは、
80Wx2のソーラーパネル+発電機で備えましたが、
しかし、走行距離も多かったこともあり、ソーラー+走行充電でまかなえました。
結局、発電機は、使うことなく、終わりましたが、
冬に向けて、また新たな装置をつけようかと、思案中。
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メインバッテリーの充電
月に1度とか、そんなペースでしか車に乗らないので、
自宅では、メインバッテリーを100V電源に繋いでいます。
走行充電のアイソレーターの機能により、
メインバッテリーがいっぱいになると、
自動的に、自動的に、サブバッテリーも充電されています。
ただ、ケーブルをつなぐのも、少々面倒ですし、
遠征中の充電も考えると、
5Wほどのソーラーでメインバッテリーを充電しようかと考えました。
しかし、サブの余った電力で、
メインが充電できると理想的なので、探しました。
サブバッテリーの余剰電力で充電
サブバッテリーがいっぱいになったら、
メインバッテリーを充電してくれるチャージコントローラー。
¥24000
www.rvland.co.jp/parts/controller/solar5.php
新規ならまだしも、2.4万円も出費するのであれば、
上記のソーラーを買いますよ・・・
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色々、考えました。
- 手動スイッチで、切り替える。(停車時は、メイン主に切り替え)
・・・切り替え忘れそう。 - ACC連動のリレー
・・・ソーラー発電中はいいけど、日が落ちた後、逆流しそう。 - 充電制御コントローラーを入れる
・・・過充電の制御も出来るし、一方向の充電が可能だけど、、、
4. ダイオードを挟んで、逆流しないようにする
引用 >> solar-diy.tabinchuya.com/battery_heiretsu/
一番左のバッテリーは、直で、
他のバッテリーは、ダイオードを挟んであります。
詳しくは、リンク先を読んで頂ければわかると思いますが、
大事なことは、ソーラー発電していない時、
それぞれのバッテリーの電圧が、バラバラだということ!
※ダイオードがないと、どれも同じ電力になります。
同容量の新品の電池同士なら、並列で接続することも可能ですが、
容量や使用歴の異なるバッテリーで並列にしてしまうと、
常に、電気がバッテリーを行ったり来たりしてしまいます。
これが、
- 容量の違うバッテリー同士をつないではいけない
- 新古の電池を使ってはいけない
という、理由みたいです。