夏の蚊取り対策

今年は、スノーボードも、GWまで滑るようような馬鹿なことは辞め、
家の庭の草木の手入れに集中しました。

3月から始めて、5月も暮れようとしていますが、
まだまだ、終わらないのが実用ですが、
今年の夏は、蚊のいない生活を送りたいと心から願っています。

 

溜まり水の排除

私:うちの庭は蚊が多くて、タバコ1本吸うだけで、数箇所やられるんですよ。
人:蚊が湧くのは、水があるからだよ。
私:そんなもん、片っ端から根絶してますよ・・・
人:きっとどこかに、水源があるんだよ。

溜まり水があると、ボウフラが湧きます。そんなことは、百も承知!
雨水が溜まっているのを見ると、見つけ次第片っ端から、ヒックリ返しています。

 

すぐ近くを流れる幅2Mの溝を排除しろとでも、おっしゃっているんでしょうか?

アホの一つ覚えのように云わんでほしいですが・・・

 

茂みとなる草木を片っ端から、排除!

茂みで休憩している輩もいるそうなので、可能な限り、2M以下の草木を排除しました。
要は、草刈り、低木の選定など。

 

草の上から、防草シートを被せたい気持ちを抑え、必死に草むしりし、徐々に、張り巡らせていますが、
芽が出る前の、冬のうちにやっといたほうが、楽ですね。

 

とりあえず、出来ることは今のうちに・・・

 

蚊取りペットボトル(モスキートトラップ)

「ためしてガッテン」でも紹介されていましたが、
東南アジアで開発されたペットボトルに、
水と砂糖とイースト菌を入れて、二酸化炭素を発生させる、トラップ。

去年やってみましたが、効果なし!

 

調べた限りでは、気温が足りないというのが原因らしく、

今年は、お酢+卵の殻で、トライしてみようと思います。
※お酢の酸が、卵の殻のカルシウムを溶かす時に、二酸化炭素が発生するようです。

卵の殻がなくなれば、新たに追加すれば良いみたいで、
水と砂糖とイースト菌のように、発酵しているのかわからないより、
ワタシ的には、お酢+卵の殻の方が、相性が良さそうです。

 

蚊取り線香や24時間

以前は、蚊取り線香やスプレー式のを使っていましたが、
24時間絶え間なく、常に吐き出してくれている方が、効能が高いため、
液体蚊取りを使うようにしました。

Amazonで、1,320円(投稿時)でしたが、コメリで見ると、648円(倍値!
詰替えも、973円/Amazonに対して、748円/コメリ

と、ポチッとしたくなる気持ちを抑え、買いに行こうと思います。

 

蚊に刺されたら?

数年前に、母が、線香の火を肌に近づけているのを見て、
何をしているのか尋ねたところ、

(蚊に刺された)痒みが取れる

というのです。
※くれぐれも肌に直接触れないように!

 

灯台下暗しといますか?、

30年近く知らなかった事実でした・・・

 

今では、ムヒやキンカンなどは一切使わず、線香LOVEです。
たまに、肌に着いてしまって、水ぶくれしてますが、
あの痒さを思えば、なんとも思いません!

 

ここまで頑張ったんだから、

蚊よ!うちの庭に溜まらないでくれ!!

夏の蚊取り対策