煙突の横引き

前回は、二重煙突について、調べたのですが、

煙突の本来の目的は、排気を屋外に出すためのもので、
通常、曲げをなくし、できるだけ垂直に伸ばすのがすが、良いとされるのですが、
「排気熱を有効利用できないか?」と、調べたところ、

煙突の横引きをされている方が、多数いらっしゃるようなので、
今回は、その備忘録となります。

***

山のえんとつ屋さんの施工事例

 

最近勉強になっている、モーリーさん

結構な距離を横引きにされており、ファンで排気されていますね。

別動画では、煙突をくねくねさせて、放熱する方法を公開されています。

 

続いては、自作ロケットストーブで有名?なイルカさん

6本の横引きです。
ファンとかは使わず、8本の垂直煙突で排気を引かれています。

 

これらの実例から、横引きでも問題ないことが、よくわかり、
ひとまず、8本の直管を購入しました。

 

が、

その後、「ペチカ」なるものを知り、
すべての計画が変更となりました。

-

DIYで二重断熱煙突を作ってみる

今は、二重煙突主流?ですが、
小学校の頃を思い出すと、灯油ストーブの煙突はシングルでした。

二重煙突目的としては、煙突内の温度を上げることで、
二次燃焼をしっかりさせることで、
煙突内にススがたまらないためのものだと思っていましたが、

二重断熱煙突の目的は、シングルだと、高温なので、

  • 煙突に触れても熱くない
  • 壁・天井を過度に、耐熱処理しなくても良い

が、主目的のようです。

今回使用するのは、廃油ストーブなので、
薪ほどススがつくことはなさそうですが、
それでも、燃えカスをできるだけ残さないためにも、
途中までは、二重煙突にしてみようと思います。

副産物として、ススも残らないほどに、しっかり燃焼してほしいです。

 

二重煙突は高い!

なので、DIYで自作ができるか?探してみたところ、
結構、みんなやっている!

120mm煙突なら、150mmを外に巻く。
なんなら、スパイラルダクトを使っている例もあった。
見えない箇所には、スパイラルダクトで良いかも知れない。
また、温度が下がったところでは、アルミダクトでもいいかも知れない。

市販の二重煙突は、空洞のものと、断熱材が入っているものがあるようです。

DIYでは、断熱材の外装を剥がして使っている方や、
セラカバーSを使っている方が、見受けられた。

二重煙突 DIY

引用:www.cross-star.jp/工房休憩室/薪ストーブの室内シングル煙突を二重断熱煙突にdi/

 

煙突の隔離距離

シングル煙突の場合は、45cmの隔離が基本のようです。
遮熱板をつけると、1/2の22.5cmでの隔離でいいようです。

参考 >> 断熱二重煙突から可燃物までの距離について

 

特に北欧では、5cmの断熱材が必要ということで、
150mmの内心であれば、外心250mmの煙突が一般的で、
壁や天井を貫通する際には、さらに50mmの断熱材で巻く必要があるようです。(メガネ石で代用)

参考 >> hokuou-chokuhan.com/stove/5714.html

また、ハゼ折は、屋内使用は禁止みたいですね(汗

 

 

-