FFヒーター用サブバッテリー充電器を置換え

車中泊用バッテリーをリン酸鉄リチウムイオンに更新!

の続きとなります。

上記の内容は、

  • Renogy製のソーラー充電器に変更
  • 鉛電池からリチウム電池に変更

という内容でした。

 

で、今回は、Renogyが出している

走行充電器+ソーラー充電器が一体になっている装置を
導入したよー。というお話です。

MPPTチャージコントローラー内蔵走行充電器

***

Renogy DCC 走行充電器12V 30A MPPTチャージコントローラー内蔵/アイソレータ

これまでは、走行充電と、ソーラーパネルからの発電は、
効率とかは一切考えておらず、電圧の高い方
多い場合は、捨てられる(だろう)

走行中、ソーラーパネルからの電圧が、一定以上になったときに、
(今回は30Aを購入)
15A + 15Aと整流してくれる機能が付いてるみたいです。

 

Renogyショップが、楽天でセールをしていました。
そのまま、楽天で買おうかと思ったのですが、
Yahooショッピングを見てみると、
Paypay祭りの前夜祭で、

ポイント10倍!!!

 

以前は、Amazonで18000円ぐらいでしたが、2022年3月時点では26000円。
あの戦争のせいでしょうか?

既存の走行充電器(アイソレーター)があるのと、
Renogyのソーラー充電器を単体で購入していたので、
購入を見送っていましたが、

ヤフーショッピング PAYPAY祭り

 

ポイント差し引くと、実質18000円ぐらいになるので、

お買い上げ!!

 

ということで、開封儀式

MPPTチャージコントローラー内蔵走行充電器

からの、
買ったばかりのソーラー充電器(MPPT)と
かれこれ10年近く使っている走行充電器(アイソレーター)を外し、
入れ替えました。

MPPTチャージコントローラー内蔵走行充電器

サブバッテリー位置も、運転席後ろから、
FFヒーター後方・リアシートの後ろに移動しました。

車中泊 インバーターとバッテリー

そのせいで、メインバッテリーからのマイナスケーブルが、
1mほど足りず、、。追加発注。

 

ダイソー産のメタルラック。20cm幅が、
ちょうどシート間に収まり、
床にFFヒーター、
下段には、2000W/ピーク4000Wのインバーターを設置。
上段は、ドリンクなど置く場所となります。

棚20cmx45cm 300円 @2
脚 100円 @4
スペーサー 100円 @2

合計1200円

木で作るより、全然機能的ですし、
枠があるので、走行中に落下することもないため、良さげです。

***

ということで、今回は、
ソーラーパネルでの充電ができる状態まででした。

 

PS

ソーラーチャージャーには、Bluetoothでデータを飛ばして、
DC Homeというアプリから、いろいろモニターできるようになる
BT-1というのを一緒に買ったので、
それが流用できると思ったら、端子の大きさが違う・・・
(電話線端子 >> LAN端子)

Renogy BT-2という
オプションパーツを発注しました。

 

つづく

FFヒーター用サブバッテリー充電器を置換え