自作 DJブース

お店を作っているところなんですが、

DJブースが要りようで、2×4材で自作・DIYしようと思いましたが、

  • どんだけしっかり締め付けても、ガタガタしそう
  • 強度の不安
  • 安っぽい
  • 作るの面倒

などの理由から、DIYはやめて、

メタルラックを使うことにしました。

 

メタルラックの必要サイズ

普通のセット

  • ターンテーブル(以後、TT) x 2 ※縦置き
  • DJミキサー x 1

だけなら、120cm x 46cm のサイズで、収まります。
TT3枚だと、150cm必要です。

TT3枚横置き(辺の長い方が手前)なら、180cmは必要ですね。

 

また、奥行きも、46cmだと、ギリギリで、
PCスタンドは、普通には置けないし、
DVS本体の置き場にさえも困っています。

まっ、

それらを踏まえ、

今回は、180cm x 61cmのメタルラックにしました。
(アイリスオオヤマ製/TTは横置きにはしません)

 

高さは、90cmのポールを使用し、
キャスターをつけるので、実際には100cm弱の高さになります。
176cmの身長ですが、高くもなく、低くもなくという高さです。
背の低い人は、お立ち台で~~

メタルラックのDJブース

ということで、
実際に、機材を置いてみましたが、いい感じです。

使用品(全品・アイリスオオヤマ製:ポール直径25mm仕様)

  • MR-2MT? / マウストレー @2
  • MR-1860T? / 棚板 奥行61cmタイプ @1
  • MR-61S? / サイドバー @2
  • MR180S / サイドバー 1800×36×40 @3
  • MR12P / ポール 径25×1200 @2
  • MR9P / ポール 径25×900 @2
  • MR475C / 大型キャスター 4個セット @1

合計?18,302円

リンク先はAmazonですが、送料無料で安かったヨドバシカメラで、購入しました。

 

ブース下

生レコードは300枚ほど持っていますが、ただのコレクションで、
DVSですら使わない私ですが、

  • レコードケースや置きたいななとか、
  • アンプを入れたラックケースを置きたいなとか、

ありまして、当初はスライドテーブルを作ろうと思ったのですが、
なんせ、レコード100枚で、20kgにもなるため、
ちょっと、非現実的だなと・・・

で、考えついたのが、「平台車」を使う方法。

1枚2000円ぐらいで買えるし、引き出しや、移動もラクチンです。

そのため、ちょっと、強度に不安が残りますが、
下段に棚をつけるのはやめ、バーだけでポールを固定するようにし、
ラックケースも平台車に置くことにしました。

(写真)

※本当は、一体型バーが良かったのですが、120cmまで製造されていません。

実際に、ターンテーブルを配置してみましたが、
180cm幅でも、TT3枚 + DENON MC6000(Mixer)1台で、もうちょっとなにか置けそうだけど、
Traktor S4だと、ギリギリ幅。

実は、揺するとグラグラしますが、
ゴムハンマーで叩けば、もう少し、揺れなくなるかな?

 

スピーカー台

手前は90cm、奥は120cmのポールにし、

を、奥の120cmポールに固定します。

モニター用スピーカーとして、Roland CM-30を置く予定ですが、
HDD&DVS 置き場として、サイドテーブルは重宝しますね。

 

ということで、

DJ機材を実際に配置してみました

  • TT 3台
  • Mixer 2台
  • PC 1台(今後、もう1台追加予定)
メタルラックのDJブース
DENONで組んだDJブースはなかなかない!

ちなみに、
Mixser左右は、一般DJ用(Serato)で、
右手でレコードがさわれない私専用(Traktor用)に、左のTT2枚を使用。※中央のTTは共用

あと、引き出しを作って、Numark のMixdeck Quad(主にCDJ)を置いたら、
うちにある使える機材、全部並ぶかな~

 

PS

DJブース 配線

配線は、くしゃくしゃ・・・。まとめたところで、どうにもならんですね。
布で、覆い隠すのがいいのでしょう♪

また、作る前からわかっていたことですが、
180 x 60cmを占領する台なんて、今は、ただただ邪魔なだけ!!

だと思っていのですが、
ちょうど、ビリヤードテーブルの上に、ちょうどスライドすることが出来、
邪魔になることはありませんでした♪

自作 DJブース
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