ラングラー故障で、レッカー移動(ロードサービス利用)

今年は、ホントに、ついてない年です。

年始から合わせて、4つ目です。

4つ目!!!

 

  1. 今回のラングラーの故障
  2. 雪山で5時間遭難し、自力生還
  3. 雪山専用車で、事故
  4. 大切な人との死別

※ 4を経験してしまうと、他のことが霞(かす)んでしまいます。


雪山専用車が修理中なので、代車で雪山に行ったところ、
突然のエンジン不調。

症状としては、

  • 中央下に、雷マークのエラー表示(写真撮り忘れ)
  • ドライブで、いくらアクセルを踏んでも、1500rpm(回転数/分)以上回らない。(P/Nでは、いくらでも回る)
  • マフラーからの排気が安定していない
    =回転数が安定せず、エンストしそうになる。

雷マークを、取説で調べたところ、
「電子スロットルコントロールのエラー」ということがわかり、
それらを、ネットで調べたところ、日本語の説明はなく、やっぱり英語で探すことに。

 

エンジンを止めて、再始動させると、エラーランプが消えると書いてあったけど、ダメ。

何度も、やってみるけど、やっぱり駄目。
時折、ランプが消えたようにもなるけど、すぐに再発。

 

※左から伸びている蛇腹から、エンジンへ繋がっている部分のパーツ。

@Quadratec

※USで$280なので、輸入するよりかは、送料を考えると、ディーラー価格のほうが安い感じ。決して、ボッタクってない感じですね。

ネジ4つで固定され、ケーブル1本だけなので、交換は簡単なんだけど、
それを交換しただけで治るのか、他のセンサーの異常なのかもしれないし?
パーツを寄せるのはいいけど、それまでの間どうするの?
(別に、急ぎで帰らなくても良いんだけど・・・)

 

ということで、レッカーして、ディーラーに搬入することにしました。

 

ソニー損保のロードサービス

2017年7月以降の契約(更新)は、150kmまで無料で運んでくれるのですが、
私の契約は、それより3ヶ月まえ・・・

前の契約の場合は、
50kmまでは無料なんですが、そこからは、400円/kmで自腹・・・

最寄りのディーラーまで、GoogleMapで経路をみると、85km
35km分 = 約16000円+税が、後日ソニー損保から請求されるそうです。
※高速を使うと、その分も請求される。
(とりあえず、なるべく下でと、お願いしておいたけど)

 

帰宅支援

自宅までの公共交通機関の費用と1泊分の宿泊費用を、人数分してくれるサービスで、今回はこれを利用し、自宅まで帰った。

とりあえず、領収書が必要ということで、それを後日、郵送し、返金される。今回、バスも使ったが、領収書が出ないため、2区間を整理券と料金表で、写真で収めた。

レンタカーを借りることもできるが、最寄りで乗り捨てが可能。
荷物が多い場合は、レンタカー必須ですが、最寄りが60分離れ場場所だったので、パス。

 

修理後の車

指定の住所(自宅)まで、無料で搬送してくれるます。いくら急いでも、1週間ぐらいの猶予が、必要みたいです。
※てんやわんやありましたが、その部分は、割愛・・・

 

スロットルボディの修理費用

  • コンピューター診断が絶対に必要ということで、その費用が15,000円
  • スロットルボディー 40,000円
  • スロットルボディー ガスケット交換 5,000円
  • 交換工賃 12,000円

税込みで、約8万円弱。

サイドブレーキの交換で、5万円(工賃3万)と比べると、コンピューターを入れたとしても、リーズナブルに感じます。

スロットルボディーなんて、
車検整備のときには、チェックなんてすることもない項目ですし、
運悪く壊れた、という感じでしょう。

「自走できない」状況は、まさか想定していませんでした。(汗

ラングラー故障で、レッカー移動(ロードサービス利用)