梅雨ニモ負ケズ。台風ニモ負ケズ。ギリシャ・ショックニモ負ケズ。

ちょっと、日記をサボってましたw

 

数日前に行われた、
ギリシャの「ユーロ支援を受けるか?」を問う国民投票において、
反対派が多数を占めるとされていましたが、

フタを開けてみれば、賛成派が勝利w

 

反対したい気持ちはよくわかります!

でも、財政破綻寸前なのに、どうすんの?って話で、
あんたんところが不安定だから、株価なんかも、揺らぐわけで、
とりあえずは、「ユーロ支援・緊縮政策」は、受けて当然の結果・・・

 

その影響で、一気に日本株が売られたため、
一時、6桁大の損失がありましたが、

今は、基に戻ってます。

2015-07-15-株価

 


が、

 

そもそも、飛行機網の発達により、外貨で成り立っていた観光立国なんで、
元々、ユーロに加入しないほうが良かったのではと、思ってます。

つまり、元ギリシャ通貨(ドラクマ)に対して、ドイツ通貨が高くなると、
ドイツから、旅行客がギリシャに流れて、外貨を稼ぐ

という、製図が、
ユーロになってしまったので、

お得感がわかりにくくなってしまいました。

 

身近な例で言うと、
今、日本に、たくさんの外国の客さんが来ているのは、ひとえに、

円安だから!!!

 

対ドル円が、80円だった時代だと、日本から、海外旅行に行きやすかった
今は、その逆。

輸入・輸出の関係を入れると、もっと複雑になってしまいますが、
このようなことが、当時のギリシャでもあって、
不安定ながらも生きながらえていたはずなんですが、

ユーロ加入で、支援をしてもらうものの、
お祭り脳なので、どうにもならず・・・、結局・・・

 

持論ですので、あってる間違ってるは、あれなんですが、

緊縮政策の反対はというのも、
この旧通貨ドラクマに戻ろうとする動きのようでもあるみたいです。

jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0P60DP20150626?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

PS.
何にしても、自己破産されるより、金利だけでも払ってくれている、
1.7億の借金のある「かつみ・さゆり夫妻」は、立派だと思いますw

結局、与沢翼さんも、追徴払い切りましたもんねw

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