ルーフキャリアに直付けしたソーラーパネルですが、
(写真)
時間がなくて、ブサイクな状態のまま、数年経過しており、
今年こそは、よろしい見た目にしたいと思い、重い腰を上げました。
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ハイエースだと、ブサイクなルーキャリをつけるか、
キャラバンは取り付けネジが標準でついているので、これを利用します。
パネルの長辺は、123cmでした。
直接渡すことも出来なくはないのですが、
- 天井が湾曲していることや、
- ネジ穴の位置的なもの、(2枚置くには、3箇所の穴が必要)
- 適当なステーがみつからない
などの理由から、
土台とバーはそのまま使い、足だけを別のものに、置き換えることにしました。
(写真・脚)
アルミニウム・ステー(脚)
切断して溶接しようかとも思いましたが、良いイメージが浮かばなかったので、
20 x 30 x 300 x 3mm のアルミ不均等アングルを
13cmにカットし、ネジ止め。※土台は流用しました。
バーとは、ジョイント金具24型(スチール)27B @TRUSCOを使用し、
ワッシャーをスペーサーとし、M8ボルト止めしました。
(写真・アルミ)
※いずれもMonotaroで手に入ります。
今回は、前方に取り付けました。
雪が積もると、雪下ろしが大変でした。
- リアハッチにはしごを固定するか、(27000円もする)
- 積載するか、(邪魔なんで、却下)
悩みましたが、
今回は、前方に付けました。
(写真)
ここだと、運転席、助手席に立てば、手が届きます。
また、ソーラの分の雪だけを取り除けば、
ブレーキを掛けたときに、雪が前に雪崩れてこないという利点もあり。
ピッチが違う、、、
さて、土台も完成したとので、置いてみたところ、バーの位置がずれてます。。。
(写真)
前方2箇所は、80cm幅。後方2箇所は85cm幅なようです。。。
パネルをスライドすればいいと思っていましたが、
ソーラーパネルをおろして、穴の開け直しからしなきゃなりませんOrz
PS
リアルーフにスペースが空いたので、なにか置けるように、
とも考えるのですが、なんせ背が高いので、
ソーラーパネルの再配置 @キャラバン