もう冬も終わったので、使うことはないですが、
来季用といいますか?、フォグランプを付けました。
といっても、
標準的な▼ここではなく、(ここにも付けますが)
今回は、どーんっと!!、グリル下の通気口?に付けてやりました!
JEEPラングラーに付けた写真が多いLEDライトバーですが、

Spot/狭角 24 x 3列 = 72LED
Fload/広角 12 x 2列 x 2サイド = 48LED
合計 3W x 120LED = 360W !!
爆光です!!
どれ位明るいかと言うと、
日中、太陽サンサンの時に、
10M以上離れていても、直視出来ないレベル!
夜には、こんな感じ
(写真準備中)
対向車がいるときには、とても点けれませんが、
雪が降ったとき、6000Kヘッドライトでは前が全く見えない!ので、
3000Kのフォグライトは欠かせません!!
後で黄色いフィルムを貼れば良いのですが、
今回は最初から付いているやつを探しました。
フォグの取り付け
取り付けは、ホームセンターで売っているLアングルなど使用し、
フレームに挟み込みました。
車検は通るの?
- ライトが固定されている場合、配線あると、点灯しなければなりません。
- ポジションライト点灯時のみ、フォグが点灯すること。
なので、
スイッチの電源は、ポジションライトから、配線し、リレーに接続する必要があります。
(といっても、車検のとき、そこまで確認していない様子なので、直結でも良いと思いますが)
フォグランプ 保安基準(位置)
- 照明部の上縁の高さが0.8メートル以下で、かつすれ違い前照灯の上縁を含む水平面以下
- 照明部の下縁の高さは0.25メートル以上
- 照明部の最外縁は、自動車の最外側から400ミリ以内
車検を通したあとに付けたので、
次の車検のときは、3.が指摘されるかもしれないですね?
バンパー上中央に、フォグを付けているランクルとか見ますので、大丈夫かな?
明るさに関しては、
数値としては上限はなくなったわけですね。ただし「他の交通の妨げにならないこと」という条件がある。細かく言えば「主光軸が下向きであること」とか、「主光軸は自動車の右外側線より右方の地上を照射しないこと」
とあり、
普通に迷惑なレベルなので、大雪の時の先頭以外では、使うことはないでしょう。
あとは、普通のハイビームとして使うとかかな?
参考
一応、下から潜り込めば、ビス4本を外せば、ライトは外れます。
ケーブルもコネクター接続にしてあるので、最悪、それで通します。
- 線を断線させて、通せばいい
- ガムテープで隠せばいい
最悪、ライトを外してしまうのが、一番ですね。