プールに日焼け止めと、その弊害

車で10分ほどのところに、市営プールもありますが、
先日、自宅プールを出しました。

小さなプールなので、泳いだり・何十分も使っているわけではなく、
火照った体で、水に飛び込むだけ。

あの瞬間が、最高に気持いい!

 

海にも何度か行くこともありますが、
90分もかけて行ったのに、
すぐ帰るわけにもいかず、暑いだけなんで、

最近は、足が遠くなってしまいます。

 

やっぱり、夏だから、日焼けはしたいところなんですが、

日焼け止めクリームを塗ると、水が汚れるので、
何もせず、飛び込んでいます。

シャワーは浴びたほうが良いんだけどね(汗

 

しかし、最近では、美白(ホワイトニング)が流行しすぎて、
化粧水・乳液などだけならず、

日焼け止めクリーム・スプレー日常的に使用するのが常識になってきました。

 

肌を焼かない今と、小麦色の昔

最近では、もっぱら美白モードですが、
1990年代は、みんな小麦色
に肌を焼いていました。

みんな松崎しげる級でした。

その当時、日焼けをしていた、40代以上の特に男性は、
今でも、日焼け止めクリームなどを一切塗らずに、
日光浴が当たり前で、

アフターケアーもせず、

お湯をかけると、背中がヒリヒリして、
数日後には皮が剥ける始末。

=低温やけど

若い頃、日焼けをしたために、
そのしっぺ返しが、シミとなり現れ、

その時代の奥様方は、若い頃のツケを、
必死に取り返そうと、必死に日焼け止めクリームを塗っていますが、

 

日焼け止めクリームで不足するビタミンD

先日、昼食時に付けたTVのワイドショーで、
日焼け止めクリームを多用すると、ビタミンDが不足すると。

ビタミンDが不足すると、どうなるのかというと、

骨に影響が出ます。=老後に骨粗相症の恐れ

 

ビタミンDは、日光に当たることで、体内で生成されるビタミンですが、

1日20分ほど、太陽の光浴びる必要があります。
※日焼け止めクリームを塗っていると、それ以上に。

ビタミンDを多く含んだ食品(例:しいたけ)を
食べることも、有効ですが、
適度に日に当たることも、大切だということ。

 

飲む日焼け止め

今、流行っているのが、飲むタイプの日焼け止め!

こちらのサプリは、1日2粒を摂取するだけ。

しかも、初回は、1980円でお試し可。

このサプリは、小学生以上であれば、摂取できるため、
日焼け止めクリームが禁止されているプールでも、
日焼けを気にする心配は、少なくて安心!

 

プールに日焼け止めと、その弊害