その他

接骨院で施術時、ベットに敷かれたタオルを汚してしまった件

4月某日、岐阜の片田舎にある某接骨院で、
電気による治療、先生による施術後、ウォーターベットにかかり、
翌日も、また同じ施術を受けました。

前日は気づかなかったのですが、
翌日は、ウォーターベットに敷かれたタオルが汚れており、
「ごめんなさい」しました。

 

すると、

先生は、「犯人は、君か~~」と、大爆笑!

 

 

犯人は、私の湿ったベルトの色移り

前日にも、私はウォーターベットにかかり、
次の患者さんもウォーターベットを受けられたそうで、、
途中で、トイレに立たれ、
もう1度、ウォーターベットに。

会計後、「茶色い」汚れがあることに、先生は気づいたそうで、
(前日は、私は汚れに気づかず)

 

その汚れを、「あれ」だと思って、

ゴム手袋をして、手洗い。

ゴシゴシ!

 

という昨日を、先生から聞き、

私:すみません。また、ゴム手袋して、、、

先生:洗濯機入れたら、汚れは落ちたで、「素手」で放り込む。

 

PS

そこには施術中の女性がおられ、
私が気づかなければ、危うく、その女性に疑いが・・・

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生命保険の契約でひと悶着 * サイン(自著)とは?

先日、生命保険の契約をした際、
芸能人などの画的なサインではなく、はんこ代わりの「サイン(自著)」で、
一悶着あった時のお話です。

 

問題は、一筆書きのような「くずし字のサイン」が、
「字がかけない=要介護なのではないか?」ということで、
ストップがかかったそうです。

※他人が書いたり、ボケてたり

 

営業担当者(近所に住む後輩)も、書き直してくれるだろう、

と思っていたようで、電話してきたのですが、

 

私は、断固として、書き直すことを拒否しました。

 

営業担当は、次の予定に行く前の僅かな時間で、
私に会いに来ましたが、

 

もちろん、断固拒否!

 

それが認められないのであれば、
この契約ができなくても良いと思っていたぐらいです。

 

サインは楷書でないとダメらしい

住所など、送り状に書く際は、人が読める字(楷書)で書きますが、
今回は、サイン(自著)です。

楷書でも、筆跡鑑定をすれば、
字のクセにより、本人の字なのかは、わかりますが、
今回は、サインなので、
より明確に、本人しか書かない「字」(くずし字)で、自著した訳です。

※ちなみに、「喜」は、ほぼ「子」です。

 

これを、楷書で書き直すとなると、
郵送物の送り状などを見て、他人が書くことができるため、
セキュリティー上、危険だと思うわけです。

なので、健康保健や、クレジット使用時の署名は、

すべてこのくずし字です。

 

左手で楷書でのサイン(通常、字を書くのは右手)

※両利きなので、左手でも書けなくはない

営業担当も求めてきますが、こちらも食い下がるわけにもいかず、
普段使っているサインを認めてもらえないのであれば、

その場で思いついた

「じゃあ、左手で楷書で書く」と告げました。

 

絶句です・・・

 

保険会社の規定の通りであれば、楷書での自著となるので、

問題ないですよね?

通りますよね?

 

絶句です・・・

 

もし、逆に、左手の楷書サインが通るのであれば、それこそそっちのほうが問題です!
で、普段使っている右手のくずし字でのサインとは??

 

持ち帰ると・・・

 

特例としてサイン(自著)が認められる

いろいろ駆け引きしてくれたようです。

 

自分の住所やら名前を書く欄があって、
自筆にくずし字では問題ないのですが、

今は、PC上にすべてデータで表示さえており、

唯一、「字」を書くところです。

  • 他人に強制されて書いていないか?
  • ボケていないか?

を、特定するための、チェックだそうです。

 

すべての手続きが終わった後、保険会社の第3者とも、電話での確認事項の確認もしました。

サインは、営業担当は目の前でしましたので、
強要orボケてる、などがないことは、明白です。

 

そのサインをNGとした部署にも電話し、
すったもんだした後、

最終兵器「左手での楷書のサインは認められるんですか?」

を、出したところ、
部長に交代となり、

「楷書が大事なのか?、本人が書いたことが大事なのか?」

が、焦点となり、

本人が書いたことが、重要となり、(当たり前!)

 

「間違いなく眼の前で、本人が書いた」という書類が、
上司、支社長の稟議を通り、

「特例」として通過したこと

 

又、その経緯(上記)を、後輩は伝えてくれました。

 


 

サインした際、
「この字(サイン)じゃ、通らんかも」と、言われましたが、
「大丈夫。これで通して」と、押し切りました。

その意味は、「絶対にこれで通させる」でしたが、
後輩は、「ダメなら書き直してくれるやろう」でした。

普通、書き直すんでしょうね?!
私は、本人がサインしたことをより明確にし、
他の誰でもないこと示したことを、「拒否された」ことは、

許しがたいことでした。

 

が、今はそれが認められ、ニヤニヤしています。

PS

外国人もサイン時には、ローマ字で楷書でサインしてもらうそうです。
(そのガバガバ・セキュリティーに不安はないですか?)

 

あとがき

後輩も、今回、「サイン」とは何か?、いい勉強になったとのことです。

今後、楷書でないサインが増える中、この手の輩のために、
楷書専用のサイン欄がもう1つできるかもしれませんね?
もしくは、「楷書で書け」と、掲示されるかもしれませんね?

 

ん?、私?、

その際には、左手で書きますかね~www

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