私は、もっぱらスターバックス イタリアン・ロースト派!
世界中のすべてのコーヒー豆を飲んだわけではなく、
スターバックス以上に「もっと美味いコーヒーがある」と言われても、
それでも、スターバックスにこだわる理由は、
偏(ひとえ)に、
「どこでも手に入る」から
旅が多いので、コーヒー豆が枯渇しそうになったとき、
大きな街を通れることも多いので、遠回りせずとも、スターバックスはあるし、
海外で飲みたくなったときも、世界中に店舗のあるスターバックスは、魅力です。
もちろん、「豆が美味い」ことは必須ですが、私はもう
イタリアン・ロースト以外は飲めない体にw
コーヒーが切れたとき、仮にスーパーで売ってる有名ブランドのコーヒーを、
仕方なく買うのですが、コクがなく、味気がない。
コクと酸味がちょうどいいのが、このイタリアンローストです。
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1週間前に、週1で大阪に行く友人に、買ってくれるよう頼んだところ、
1週間を経っても、買ってきてくれません。
弟が神戸に行っていたので、帰りにと思ったけど、行き違いで、
既に、通過してしまっていて、引き返せない距離。
仕方なく余ってるコーヒーを飲んでいますが、
コクがなく、うすい!=?まずい!!
※イタリアンローストに比べて
今すぐ、1時間かけて買いに行きたいぐらいですが、
それがために、1時間車を走らせるのもあれだし・・・
スターバックス・オンラインで買いました。
発送は、5日以内と書かれていたため、躊躇していましたが、
調べてみると、翌日か、翌々日には到着という、知恵袋もあり、発注。
美味しい(濃い)コーヒーの入れ方
もちろん、豆の好みもありますが、
コーヒー通は、薄いのより、濃いのを望む方が多いと思います。
より美味しい(濃い)コーヒーを作るためには、ドリップだけダメで、
イタリアン・ローストのときでも、同じ抽出方法ですが、
- 豆をエスプレッソぐらいに、細かく挽き、
- 鍋に湯を沸騰させ、そこに直接豆をいれ、さらに茹で、
- コーヒーフィルターでドリップし、完成。
どちらかというと、ネパール式のコーヒーの入れ方ですが、
煮立てることにより、より成分が抽出出来ます。
※本来のネパール式は、上澄みだけを、呑みます。
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とりあえず、今手元にあるこの豆が美味くならないか?!、試してみました。
- 豆を細かく挽くために、2回挽く。
結果 ~ 豆が固いため、粉々にならない
- いつもより、多めに茹で、抽出を促す
結果 ~ 豆が粉々でないため、沈殿する。
- ドリップを2回通す。
結果 ~ 2.と同じ理由で、抽出しきれない。
いつもの2倍の手間暇をかけましたが、
この豆の特性上、限界があるようで、どうにもなりません。
あとドリップしたコーヒーを、水分を飛ばして、濃くするしかない・・・
のですが、いろいろ頑張っても、
やっぱり豆の性能が大きく左右し、好みの濃い味を出すことは出来ませんでした。
今しがた、大阪に週何度か行く友人に
「豆を買ってたか?!」尋ねたところ、
「買いに行く時間がなくて」って。
それなら、もっと早く言ってくれないと、まずいコーヒーを飲む羽目になります!
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以前、鍵を落としたとき、
落としたその場に、そのまま置いておいてくれたほうが親切で、
好意で受付に持っていこうとしてくれたのですが、結局渡したのは、翌日。
こっちは、移動すらすることも出来ず、ただただ迷惑なだけ!
「出来ないなら、出来ない」と、早く言ってほしいもので、
まぁ、頼んでいるのは私の方で、好意で受けてくれているので、
文句をいうのは、お門違いですが、
以前は、コンビニに、イタリアン・ローストのスティックが売っていたので、
楽だったのですが、売れないせいか、今やないので、
数日、まずいコーヒーを飲むことになりそうです。Orz
PS.
楽しみに買っておいたトンテキが、勝手に焼かれ、夕食に。
これも、すべてコーヒーがまずいのが根源でしょうか?!