私は、楽天証券だけで運用していますが、
「100円投資」なんて書いてあり、なんだろうとは思っていましたが、
「楽天ポイントで投信が買える」ためのようです。
2018年からNISA積立(投信)なども始まりますので、
今から、少しづつでも、初めて見てはいかがでしょう?
>> 楽天証券
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先日、投信の見直しをしていたところ、
ほとんど特別配当という、銘柄があり、
NISA枠だったので迷いましたが、解約し、
別の投信の銘柄にし鞍替えし、
さらに今回は、
国内株式をすべて売却し、すべて投信に切り替えました。
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毎月配当と再分配どっちがいいか?
投信で、10000円の基準価格の銘柄を買ったとします。
通常配当
翌月10100円になった場合、
- 毎月配当;基準価格が10000円に、100円が振り込まれる
- 再配分:基準価格が10100円になる
特別配当
一方、基準価格が10000円のままだった場合は、
- 毎月配当:基準価格が9900円となり、100円が振り込まれる
- 再配分:基準価格は10000円のまま
ただし、運用がうまく行かなかった場合には、9500円などに下落することもあり、
この場合、基準価格9400円 / 配当100円となりますが、
逆に、基準価格が10500円と上昇した場合、
基準価格10400円 / 配当 100円となります。
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とある銘柄を、150000円分買いました。
結局、毎月特別配当となり、評価額は138000に落ちました。
特別配当として、毎月1000円振り込まれているので、
1年で、12000円評価額は落ちます。
結果として、運用額は減り、口座に振り込まれるので、
特別配当か、通常配当かなんて見ずに、
口座にあるお金は使ってしまうので、貯金を崩しているような感じです。
再配当にしていれば、複利の旨味もあるのですが、
毎月配当と、どちらがいいかは、お金の
NISA枠だと、再分配がよりお得
1年間で買える枠は、120万円。
毎月配当の場合、
入金されたお金には、税金がかからず、丸々お小遣いになりますが、
再配分の場合は、複利で含み益が増え、
売却時には、毎月配当以上の利益が発生します。
(上手く、運用された場合)
なので、
- 寝かしておけるお金であれば、再分配
- 毎月お小遣いが欲しい(生活費)場合は、毎月配当
って感じです。
私は、生活費として充填しているので、毎月配当にしています。
ピークは、24000円/月の配当がありましたが、
配当が下がり、17000円/月が、今のお小遣いです。
なので、この度、国内株をすべて売却し、
投信での運用に、完全に切り替えたわけですが、
高配当銘柄が少ないので、お小遣いが倍になる程度です。
先日、法人のがん保険を解約し、個人に還付し、
個人で、生命保険に入りました。
当初は、その解約金をすべて、前納する予定でしたが、
誕生日が間近だったこともあり、
- 前納:1歳年を取った時の契約
- 年払い:今の年での契約
となってしまい、1歳違いで、かなりの保険料の差額が出るため、
年払いにしたとこころ、
その前納しない分のお金が、
一時的な軍資金として、生まれました。
元本は、ほぼほぼ減らない投信ですが、
期限付きの投資ということで、より確実に元本を増やしたいところですが、
どの銘柄を買えばよいのか、まったく検討も付きません!
楽天証券:ひふみプラス
楽天のランキングで買付け上位になっている、
「ひふみプラス」
1年前と比べ、30%上がっています。
2012年と比べると、3倍です。
少なくとも、2016年の秋に買っておけば、
26,926円 >> 34,751円になった
大変魅力的な銘柄ですが、
私は性格上、もう手が出せません。
今更、なんですよね。
国際インド債券オープン(毎月決算型)
今回、組替え先に選んだ1つです。
基準価格に変動が少ないので、特配じゃないかなーという、
予想ですが、実際には、蓋を開けてみないとわかりません。
基準価格はあまり変動がなく、毎月しっかり分配してくれる銘柄が好きです。