106mm >> 120mmは実在するのですが、
115mm >> 120mmは、市販品は存在しないようです。
なので、
ないなら作るだけ!
色々考えた方法は、以下の通り。
- ステンレステープで継ぎ目をぐるぐる巻き
一番カンタンですが、外さない前提で、やりましょう。 - 溶接して、継ぎ手を作る
薄いので、穴あきそうですし、普通に考えて、一番大変です。
外注でやってもらうにも、結構な費用がかかりそうなので、却下! - 120mmをつまんで、細くする
ラジオペンチで、折り曲げて、径を小さくし、テープで補強・・・
これも、1.同様テープ有りきなので、外せないことが前提です。 - 隙間をステンレスで巻いて埋める
今回は、これが一番良さそうだと思います。
隙間を埋める方法ですが、
細い方に耐熱用ステンレステープをぐるぐる巻に!
本来は、ストーブの根本から、115mm >> 120mmに変換したいのですが、
ただ、粘着シール付きのものは、ちょっと心配かも?
なので、ある程度煙突温度が落ちるところまでは、
115mmで通して、200度ぐらいに落ち着いたら、
120mmに変換するのが、良いと思われます。
こちらは、粘着力がないの0.5mm厚 50mm幅 3mのステンレス板 @Amzonです。
106mmや120mmなら、コメリなどで取り扱いがあるのに、
なんで、115mmなんでしょうね?
煙突直筒 115mmと120mmの接続(異径 変換アダプター)