煙突直筒 115mmと120mmの接続(異径 変換アダプター)

106mm >> 120mmは実在するのですが、
115mm >> 120mmは、市販品は存在しないようです。

なので、

ないなら作るだけ!

 

色々考えた方法は、以下の通り。

  1. ステンレステープで継ぎ目をぐるぐる巻き
    一番カンタンですが、外さない前提で、やりましょう。
  2. 溶接して、継ぎ手を作る
    薄いので、穴あきそうですし、普通に考えて、一番大変です。
    外注でやってもらうにも、結構な費用がかかりそうなので、却下!
  3. 120mmをつまんで、細くする
    ラジオペンチで、折り曲げて、径を小さくし、テープで補強・・・
    これも、1.同様テープ有りきなので、外せないことが前提です。
  4. 隙間をステンレスで巻いて埋める
    今回は、これが一番良さそうだと思います。

 

隙間を埋める方法ですが、

細い方に耐熱用ステンレステープをぐるぐる巻に!

本来は、ストーブの根本から、115mm >> 120mmに変換したいのですが、
ただ、粘着シール付きのものは、ちょっと心配かも?

なので、ある程度煙突温度が落ちるところまでは、
115mmで通して、200度ぐらいに落ち着いたら、
120mmに変換するのが、良いと思われます。


こちらは、粘着力がないの0.5mm厚 50mm幅 3mのステンレス板 @Amzonです。

106mmや120mmなら、コメリなどで取り扱いがあるのに、
なんで、115mmなんでしょうね?

煙突直筒 115mmと120mmの接続(異径 変換アダプター)