屋根裏断熱と天井断熱

天井を開口し、両サイドに衣装部屋的なものを作ろうとしていたのだけど、
断熱の問題に頭を抱えることとなった。

天井の開口 DIY

というのも、
屋根裏には、垂木を利用して、

  • アルミプチプチ(垂木を利用して通気層)
  • ロックウール(80k 50mm)
  • スタイロフォーム(30mm)

を、重ねていくのだけど、

温かい空気は、開口を抜けて、屋根裏に行ってしまう。

 

なので、

  • この開口を閉じる方法が必要
  • 天井に断熱材を入れる必要

を模索した結果、

天井断熱ではなく、屋根裏(小屋裏)断熱だけで良いことがわかりました。

メリット

  • 屋根裏を収納として使える。

デメリット

  • 施工面積が増える(といっても知れている)
  • 通気層が必要

※詳しくは、動画を見てね。

 

あと、断熱に関しては、こちらが参考になります。

主に参考になった点は、

  • 壁のクラスターボードは、桁まで通す。
  • コンセントボックスは、気密処理する

あたりですね。

※プロ用ソフトだと、いろいろ計算できるんでしょうけど、
見様見真似で、それらしきところまで持っていく予定です。

 

以上、2つの動画を参考にして、

天井断熱なしで、断熱処理していきたいと思います。

屋根裏断熱と天井断熱