中古の核安で、電源確認だけだったので、心配でしたが、
とりあえず、PCに繋いで、Traktor起動し、
S4の電源を入れてみたところ、まずは問題なさそうな感じ。
商品の説明に、「ホコリが付いている」なんて書いてあったのですが、
それぐらい、掃除すれば、心象も良かったのにと思いますね。
特に、こびりついたような汚れはなく、売るわけじゃないので、さくっと。
車用ですが、?「コアラの手」便利です!
さて、PC繋いで、PA繋いで、テストです!
使用機材
- NI Traktor S4 (DJコントローラー)
- DENON MC6000(DJミキサー・19″ラックマウント出来るので便利!)
- YAMAHA??PX5(デジタルアンプ)
- YAMAHA S115V(スピーカー上)
- JBL (スピーカー下・今回は未接続)
小1時間プレイしてみましたが、すべてのボタンは正常でした。
(左のプレイボタンが、ちょっと癖があるかな?程度)
今回、MK2から採用?された、「Flex」という機能。
Seratoだと、Slipと同等の機能だと思いますが、
通常、スクラッチをすると、その分、針が戻りますが、
FlexをONにすると、針は進みながら、スクラッチ出来るんです。
言葉にするのが、難しいですが、
Flex ONで、バスのところで、ループボタン(1/4に設定)を押すと、
当然、ループ音が再生されますが、曲は進んでくれます。
要は、曲を止めずに、ループを入れることが出来るので、
簡単に、ドラムロールを入れることが出来ます。
(また、動画用意します)
音に遊びが簡単に加えられるので、便利です!
ただ、通常ループする場合は8フレーム、
Flex ループするときは、1/4フレームなので、設定忘れで失敗が・・・
(慣れですかね?)
小1時間音出ししていたら、ふと、
「なんで買ったんだっけ?」と頭をよぎりました!
そうです!
タイムコードを使って、アナログプレイしたかったんです!
まあ、ここまで動けば、タイムコードも問題ないと思いますが、
あとは、IN端子が生きているか?だけですね。
今、DJテーブルを作っているので、ターンテ(TT)は仮置きですが、
端子を接続して、TTとS4を接続。
「ん??!、タイムコードを拾わない!」
と思って、調べたところ、
設定のInputのチャンネルが正しく設定されていませんでした。
(写真準備中)
ということで、こんな感じです。
※スクラッチはド素人ですので悪しからずw
おまけ
「DENON MC3000 + A10 + Traktor Scratch PRO 2」
MC3000は、リアルミキサーにはなれませんが、
2ポートの入力端子が付いていて、
右上にノブで、2ポートのバランスとボリューム程度のコントロールは出来ます。
今回は、このポートにA10を繋いで、Traktor Scratchが使い物になるか?のテストですが、
結果は、使えるA判定。
(動画準備中)
Traktor Scratch Proを使うには、A10などの専用機材が必要です。
設定としては、セットアップ・ウィザードで、「MC3000」を選び、
オーディオ セットアップで、「A10」を選びます。
あとは、Output / Input Routingに間違いがないか設定するだけです。
ということで、お部屋用の練習機が用意出来ました♪
ただ、TTの1つの片側から音を拾わなくなってしまったようで、
また、解体して、断線がないか、解体してみたいと思います。