保険を解約したことで、返戻金が帰ってきます。
当初は、その返戻金を全額前払いし、
保険料を少しでも安くしようと思っていたのですが、
誕生日後の年齢での契約となってしまい、
保険料が上がってしまうことが、判明。
しかし、年払いにすることによって、
1歳若い年齢での契約をすることが出来ました。
原因は、
- 掛けた保険金が高額だった
- 掛ける期間が短い
- 1歳の年齢が若い
などが重なり、
総額40万円ほど安く、契約をすることが出来たわけです。
※通常は、こんな差額は出ません!
一方、今m加入している保険を見直すことで、
- 同じ保険内容でも、
- 実は、不必要な保険を排除することで、
毎月の掛け金が、減ることもあります。
一度、ライフプランナーに相談してみるといいと思います。
さて、本日のお題。
返戻金の余りで、資産運用
当初は、返戻金を全弾前納する予定でいましたが、
年払いにすることで、返戻金が手元に残るため、
そのお金で、資産運用という手が出てきました。
現在、運用している投信は、100万弱。
毎月、2万円弱の分配があります。(特配あり)
1年前は、1.5倍ぐらいの配当があったのに、
配当金の下落で・・・Orz
配当金を上げるには、掛け金をあげるしかありません。
とはいえ、返戻金は保険の掛け金でもあり、
払えないような状況に陥るわけにもいかないわけで。
株式での運用は、性格上無理だということが判明し、
この1年ちょっとは、投信に切り替えしました。
今回の生命保険においても、「保険」という本来性質ではなく、
「いくら返ってくるか」にしか、興味がわかないため、
掛け捨ては、まったく興味がなく、
終身保険の狙い撃ちとなったわけで、
しかも、最短で、払える内に払いたいわけです。
ライフプランナーの友人曰く、スポーツ選手に多い掛け方だとか。
そりゃーそうですよね。
未来永劫、その収入が確約されているわけではないので、
手持ちがある内に、最大限の保険に入りたい気持ちがよくわかります。
1回目の掛け金は、220万円。
- 死亡保険(ドル建て13万ドル)$12000 = 130万円ぐらい
- 三大疾病(円建て1500万円)90万円
ちょっと会社が借りている借金
(といっても、小規模共済なんで、自分のお金)
が、300万円あるので、
それを、返済し、借金生活を終了させ、
残りの300円強が軍資金となります。
しかし、来年も再来年も、220万の支払いがあるので、
(4年目からは、110万円/年)
資金は、潤沢とは言えませんが、
この1年強、投信を運用してきましたが、
ハイリターンの投信に突っ込んでも、
順資金が激減することはありませんでした。
もちろん、買った時よりは、基準価格は落ちています。
特別配当で、資金割れを起こしているので。
でも、それは返金されただけで、損失したわけではなく、
単純に配当だけ見ると、
年利20%で運用出来ていることになっています。
が、今回の軍資金は、
もう少しリスクの低い投信を狙う予定です。
軍資金を運用する投信の下調べ
初めた頃は、私は、
教えてもらった人の入っている投信に、掛けていました。
1年が経ち、ちょっと見方がわかってきた今は、
高配当物件を探しますが、なによりテロや戦争など、
変動が少なく、未来が明るいことが、条件となります。
が、今回の下調べは、
これまでの経験上、どちらかというと、
高周りの物件を中心に探してしまいました。
ひとまず、今日は、
日経平均株価が20000円の大台で、安定し始めたので、
株を売却し、

を、約20万円買い。
基準額3000円に対して、100円の配当。
過去1年、基準価格も安定しており、
高配当なので、毎月7000円ぐらいには、なるんじゃないかと。
(もう少し、増資するかも)
最低でも、NISA枠の限界まで、今月中に掛け、
あとは北朝鮮のロケット花火の様子を見つつ、
投信の配当で、保険金が払えたら、
言うことないのにと目論んでいます。
が、
世の中そんな甘くないけど(汗
保険の見直しをして、掛け金が余ったら、投信に!
というのも、1つ。毎月、資産が作れて、お小遣いが♪