これから、ターンテーブルを繋いで、Traktor Scratch を稼働させる準備途中なんですが、
我が家にある、DJ機材を全部繋いでみました。
- 野外用PAセット(Denon MC6000 / 左下)
- お出かけ用セット(Denon MC3000 / 右上)
- お家用練習セット(Traktor Audio 8 & TT / 上中央)
1は、左上のMacbook Air
2と3は、左下のMacbook(古いけど、可愛いから、今も使用中)
今回は、こんなの見ちゃったものだから、
興奮して、セットアップした次第です。
いつか、練習しようと思って、随分前に買った、NI Audio 8 DJ
(今は、Traktor Scratch A6が新製品)
古い機材ですが、Audio 8 DJがあれば、DVSができるようなので、
今回、Traktor Scratch Pro 2を買っていたのですが、
MC6000のAUX2が壊れているようで、接続を断念していました・・・
が、
A6は、TT/CDJを本体に直接接続して使えるので、
Audio 10でも出来るんじゃないかと・・・
探したところ、
ありました!
※デッキ「A」をクリックすると、出てきます。
A6の特別機能というより、
Traktor側のソフトで、スルーする機能が付いたので、
ターンテーブル・CDJの音を、ダイレクトに出すことが可能に。
繋ぎ方としては、A6と同様、
- ChA(1/2)INに、TT/CDJを繋ぎ、
- ChA(1/2)OUTから、ミキサーに繋ぐ。
※ChB(3/4)も同様。
ということで、上記のこのケーブルは重いし、
不要ということになりましたが、1本でいいことが判明。
Traktor Scratch Pro 2の設定
さて、Traktor側の設定です。
当然ながら、入出力Audio は、Audio 8に設定しますが、
MC6000を繋いでいるので、どうやって設定するんじゃ??
と思っていましたが、
Controller のところで、MC6000の設定ファイルがあれば、いいんですね。
そして、ポイントは、
「Internal Mixer」としてセットアップすること。
ヤフオクでTraktor Audio8が1万円強で落札できるので、
これに、Traktor Scratch Pro 2を、NIから12800円で購入すれば、
A6が、38000円なので、安くScratchセットの構築可能です。
※MC6000は普通のMIXERとして使えるので、
DJコントローラーとしか使えない、MC3000を繋いでいます。
MC3000には音が流れないので、ヘッドフォンが使えないため、
Audio8に繋いでいます。(CH7/8をモニターとして割当)
MC6000だと、単体のMixerとして、使えるので、
ヘッドフォンは直接接続でき、モニター可能です。
PS.
このDJすごいっすね。美人だし(上と同じ人)
ウクライナのDJさんで、超有名らしいです。Youtube1千万再生以上あるし。
ほんとスゴイ!!
いつか、こんなふうになりたいけど・・・
ここから、始めないとダメねww