バックカントリー 三種の神器+1(エアーバック)

雪崩が起きやすい季節になってきましたが、
パウダー求めて、頂きを目指す狂者は、減ることはないでしょうw

冬山登山の生命線 「三種の神器」

  1. ゾンデ
  2. スコップ
  3. ビーコン

は、助ける・助けてもらうための道具ですが、

新しく神器に加わるべきアイテムが、これ!!

bca エアーバッグ 雪崩
BCA エアーバッグ・バックパック

 

マコツプロが、Facebookで動画を公開されていたので、拝借。

こんな素敵な山岳グッツも展示されてます(^^ゞgood♪東海地区合同試乗会!! 高鷲スノーパークにて開催中(^ー^)♪

黒木 誠さんの投稿 2015年3月21日(土)

スノーシュー、アイゼンなども、必須ですが、
雪崩に巻き込まれた時、手動で膨らませ

  • 雪崩から浮くためだったり、
  • 埋まった時の、空気スペースの確保ができる

ので、

エアーバッグ装備なしだと、5分がリミット、
それ以降は、後遺症ありの状態なので、15分以上で、死亡確定が、

空気スペースのおかげで、

30分は、助けを待つことが出来ます!

 

しかし、軽く10万円はします。
命を守る道具なので、高いと思うか、安いと思うかは、それぞれです。

電気式だったり、ボンベ式だったりあるのですが、
mammut のを輸入を検討していたのですが、
どうも、エアバッグが破れると、Jonesの通がおしゃってました。

 

 

スキーのみの固定らしく、スノーボードを固定するには、
別売りのオプションがいるようで、

来シーズン出る、32Lというのは、
スノーボードが固定できるストリングが標準で着くんだとか。

今後、必須アイテムになることは、間違いない!

私みたいな「死にたくない」初心者には、特にw!!

バックカントリー 三種の神器+1(エアーバック)