DIY

木屋の基礎のやり直し(土間打ち)

台風で仮倉庫の屋根を外したため、新しい倉庫が必要となり、
床の木が腐った木屋に、土間打ちしようとしたところ、

土台が腐った木屋

おそらくですが、建ったのは戦後すぐだと思いますが、
床をめくると、土台も腐っていて、

潰して立て直そうか?!とも思いましたが、
荷物の置き場に困っている状況なので、潰すわけにもいかず・・・

***

土台を先に抜いても、交換すると、
基礎のほうが土面より低いため、防腐材でもまた腐るので、

  1. 基礎&土間を打ち、
  2. 屋根瓦をトタンに替え、(屋根の重量を減らしてから)
  3. ジャッキで、柱を上げ、
  4. 土台部分まで、基礎を立ち上げる

という、プロでもやりたくないようなことを、やってみます。

 

基礎

木屋の基礎

基礎付近の土を掘り返してみたところ、20cmほどコンクリートがありました。
てっきり、I型だと思っていたのですが、少なからず、L型のようです。

ということで、まず、基礎と新しいコンクリートをつなぐために、
差筋アンカーを打ち込んでいきます。

基礎 差筋アンカー

正回転しなくなり、すでに1度分解して治したのですが、

コンクリート13mmまでと非力なのに、ガンガン使っているので、仕方ないです・・・

しかも、歯は14.5mm

単に、オーバーワークで、また正回転しなくなりました。
ハンマードリルの大きなやつがあるので、先端を買ったところ、
ハンマードリル自体が行方不明・・・

しかたないので、空いた所だけアンカーを打ち込み、
掘った土に、コンクリートを流しました。

基礎&土間のアンカーとワイヤーメッシュ

鉄筋でやると、ベタ基礎となるのですが、
面倒すぎるので、ワイヤーメッシュにしています。
軽ベタ基礎ってところですか?

で、湿気なんですが、防湿シートを張り巡らすことが一般的ですが、
とういのも、今回の土間厚は、10cmなので、
いろいろ調べてみると、必要ないことがわかりました。

=10cmのコンクリートがあれば、地中からの湿気を十分に防げる

ワイヤーメッシュの2ブロック分が、30cmなので、
30cm毎に、差筋アンカーを入れました。
3ブロック毎=45cm間隔でも良かったかもです。

 

土間

今回は、10cm厚にするので、単管が48.6mmなので、
ちょうど真ん中になるため、ピンコロ代わりにしました。

土間打ち

土台を取り出したいので、5cmほどすき間をあけたのですが、
10cmの土台をどうやって引っ張り出す気なのか??(笑

まあ、外壁を取っ払えば、土台は抜けるとして、

10cm厚の土間は、とても大変です。※上記写真は、5cm目

後日、更に5cm盛るわけですが、

骨材は、先日2トン強購入した再生石材で、ミキサーでこねこねするわけですが、

  • 土を取り除いた部分と、
  • この面積の5cm厚の土間で、

コンクリート1袋使用。砂利は一輪車で4往復分。

ミキサーがあるから、手練りしてるけど、大概疲れる!

PS

再生石材ですが、以前土間を打ったときは、
軽トラや1トントラックを借りて、ちまちまと運んでは下ろしをしていましたが、
今回、土木屋さんに相談してみると、「200円/トンで運んであげるよ」と!

「あの苦労は何だったんだ??」と、がく然としましたが、
2トンに満載で、下ろしてくれるし!

ありがたいことです!!

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セルフビルドで、家を建てる(建築確認申請)

いろいろあって、家を建てることにしました。
家と言っても、倉庫兼ガレージですが、
建築士や大工さんには、依頼せず、件名のとおりのセルフビルド=DIYで、無謀にも作ります。

水道・下水・電気は、資格が必要なので、外注の予定ですが、
電気ぐらいは、資格をとってもいいかもしれません。

 

図面を興す

大工さんに、思い通りに作ってもらおうとすると、やっぱり図面が必要ですが、
自分で作るときには、図面なんて、なくても、家は建ちます。

が、
建築確認申請」というものを、市に提出して、認可が下りないと、
正式に家を建てることは出来ません。

※なしに立てても、撤去して下さいという、命令が下るだけですが。
それでも撤去しないと、行政処分など。

***

さて、今回立てるのは、

  • 平屋: 12m x 6m = 72m2(半分車庫)
  • 2F建て: 1F / 6 x 6m & 2F/6 x 6m = 72m2 + 階段面積(1F車庫)

めいいっぱい、100m2まで、床面積を広げる予定ですが、
というのも、床面積100m2以下の家であれば、建築士の資格がなくても、
確認申請を提出することが出来ます。

敷地的には、扁平率60%を軽く下回るので、どちらでもいいのですが、
今後の土地活用のとを考えると、2F建てがいいかなーと考えています。

でも、2Fの建築って、1Fと2Fの柱と梁のつなぎが、面倒なんですよね。

 

通常、プロが数人がかりで、2~3ヶ月かかるところを、
DIYで。立てる計画ですが、6~12ヶ月は軽く掛かりそう。
(やる気の問題ですが、週末大工だと、厳しい)

平屋だと、梁が1つ出来たら、屋根を先に、作ることだって出来るわけで、
先行して、車庫から、ていうことも、可能といえば可能な、
平屋の方が都合はいいのですが、

というところで、今、悩んでいます。

 

建築確認申請を提出する資格

木造(通称4号建物)であれば、床面積100m2まで、
それ以外の材質(鉄・RC)だと、30m2までは、建築士の資格はなくても、
設計士として、建築確認申請の提出が可能です。

なお、2級建築士の資格を取得するには、勉強しただけではだめで、
以下のような経験年数が必要となり、私の場合、7年の実務経験が必要となるので、
無資格で設計出来る最大床面積の木造100m2を目指します。※追記あり

二級建築士試験及の受験資格

参 >> http://www.shikaku.co.jp/2k/info/exam/contents/outline.html

まあ、木造で100m2って結構広い!

単純に、平屋だと、10x10mで、5x5mの部屋が単純に4つ。
25m2って、畳が1枚約1.8×0.9m = 1.62 なので、単純に15畳

8畳間だと、12.96m2なので、7.7部屋も作れてしまう計算に・・・

※壁圧は除く

 

建築確認申請の勉強

図面はどうにでもなるとして、姉歯建築士の偽装問題もあり、
2009年に、建築法が改正され、添付する図面が大幅に増えました。

それを踏まえて、素人が建築確認申請が出来るのか?

まずは、昔買った本を、読み返しました。

セルフビルドの本

が、法改正前の内容や、すでに経っている建物のリフォームに関する書籍で、
今回の建築確認申請の役には立ちません・・・

特に、「自分で我が家を作る本」は、自身で建造された家のノウハウ本なんですが、
2009年以前に建てた家をベースなのと、
最終的に、階段を床面積に入れていなかったために、
100m2を超えてしまったため、知合いの2級建築士に書いてもらったなど、
実際の建築確認申請の書き方については、まったく詳しくありません。
※プロの意見をもらうという前提では、とても重要だと思います。

 

今、一番知りたいことは、「提出書類の書き方」なんですが、
その後の木組みなどは、後でいいとして、

  • 基礎は最低限、どの程度必要か?
  • 軒は何メートル出せるか?
  • 耐震壁はどの程度必要?

など。

ということで、新しく書籍を購入しました。

まず、上記写真の「自分で我が家を作る本」に記載されている、

残念ながら、これを見て、建築確認申請がかけるというものではなく。要は、仕様書なんですが、辞書ですね。。。

Amazonのレビューを見ながら、良本を探した結果、
本来であれば、本屋さんで内容を確認して、買った方が良かったのですが、

他のムック本の表紙変えだ、などとの評価もありますが、
確認申請書類を作るための、フリーソフト「申請丸」が付属していることが、決め手でした。

  • 平図面
  • 耐久壁&風圧壁計算
  • 伏図などの構造(基礎など)

を、サポートしてくれるソフトです。

使ってみた感じ、フリーソフトでは、十分な機能を有しています。
(計算は、あくまで、もう1度自分で計算してね。という、

また、大臣認定のソフトでありませんが、手計算の補助とでもいいますか?
伏図などは、JWCADに出力出来るようになっており、
平面図と、耐久壁など、必要項目さえ埋めれば、提出書類が簡単に作れそうです。

 

まだ、平屋にするか、2階建てにするかっていうところですが、
申請書類の目星が付いたことは、とても大きい励みになり、
基礎や、柱と梁の繋ぎ方なども記載されており、あたり本でした!

 

また、木造住宅工事仕様書では、ちょっとむずかしいところもあり、

を購入しました。

「木造住宅工事仕様書」は、専門用語が多い本ですが、
「ゼロからはじめる「木造建築」入門」は、入門というだけあって、
とてもわかり易く、辞書的に使える本でした。

それを踏まえて、「木造住宅工事仕様書」で確認するという感じの使い方ですね。

 

ひとまず片付いたら、
敷地の上に線を引いて、どの程度の床面積が確保できるか?
図ってみたいと思います。

~ 続く ~

PS

我が市ではどうなのかと、調べていると、
「50m2以下であれば、誰でも」という資料が見つかりました。

早速、役所の都市住宅課に電話してみるも、担当者はわからないと・・・

建築士法では、100m2以上の木造建築物を設計するには、
木造建築士・1・2級建築士の資格が必要とあり、
=100m2未満は、無資格でも設計可能

参考 > 建築士@Wikipedia 

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で、県民局のまちづくり建築家に問い合わせてみたところ、
兵庫県の条例で、50m2以上は、有資格者の設計が必要と改定されたようです。@H15

建築物の設計又は工事監理の制限に関する条例@兵庫県

建築物の設計又は工事監理の制限に関する条例@兵庫県

阪神・淡路大震災の影響で、十分な知識を持たない人たちが、
設計・施工し、それが倒壊の原因だったなどの理由により、
50m2以下に制限されてしまったようです。

  • いとこの1級建築士に頼むか?(やつは、
  • 50m2 平屋で我慢するか?
  • もしくは、50m2を2つ建てるか?

 

すでに、使っていない部屋がたくさんあるし、
土台の腐った木屋も片付ければ、広くなるので、
無駄な部屋を作っても、また荷物が増えるだけですし、

いらないものを始末して、空きスペースに荷物を移動しようと思います。

また、いつでも2Fを増築できるように、
ホールダウンアンカーや梁受け金物を使うなど、
簡単に、四方に通柱を通せる仕様で設計したいと思います。

ホールダウン金物梁受け金物 BH-135

参考 >
http://www.takumi-probook.jp/tkbs/construction/const-halldown/post-241
http://www.hyakuzo.co.jp/seihin/bh_135_195_255.html

まあ、その際の増築は、建築士の資格が必要ですが。

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